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彼の世界は官能で出来ている。
第6章 BかFか…
「――――百々…子」
「///え、瑛斗さん!――――えい…と……ん?んんん?」
ベッドに押し倒され、覆い被る瑛斗にドキドキが止まらなかった!
「///ちょっ、ちょっと…本当に――――…瑛斗さんの……ん?んんん?」
久しぶりの男女のシチュエーションに「あれ、下着なんだっけ!?」なんて、思っていた自分が恥ずかしい!
なんと――――…
瑛斗は私の上で…寝ていた!?
「/////く~~~~~~~!紛らわしいことすんな!」
私の上にある瑛斗の体を横にずらしベッドから逃げる。
「///ややこしい!!」
――――く、口説かれたと思った!!!
な、訳ないのはわかっている!だって、あの瑛斗だよ?こんなにイケメンが私を相手にする訳がない!
「バカくさ……寝よ」