この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
永遠の愛のカタチ
第3章 ふたりの出会い、ふたつの家庭



「泣き止んだらしてくれないの?」


「決まってるだろー?……泣き止んでもする」


触れ合っているうちに互いに唇を求めて何度か重ねていると、昨晩話していた時のように祐が私の体を押し倒してくる。


昨日みたいに何か話すのかと思いきや、キスを繰り返しながら服の中に手を入れてきた。

指摘したことを反省したのか今日の触り方は今までされた中で一番優しかった。


胸を愛撫してくることに抵抗しないでいるとその先に進んでいいと伝わったのか、上着を捲り上げてブラジャーのホックを容易く外される。


「小春……。今日はするんだよな?……っというか今晩こそできるって期待してたからする」


「うん……。いいよ……。しよう……?」


「その言い方、久しぶりに聞いたな。セックスに乗り気なところがエロいなーって思ってた」


答え方が意外と好印象だったようで調子に乗った私は体を起こして祐の服を脱がし始めた。


/135ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ