この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
永遠の愛のカタチ
第2章 永遠の愛のカタチ


「ううん。祐だなーって思って」


「はははっ、なんだよそれ。この辺にカフェがあったから温かい物でも飲むか」


祐に連れられて落ち着いた雰囲気のカフェに行き、温かいレモンティーを飲んでホッと一息つく。


窓から街並みを見てみると今まで住んでいたところよりも栄えているように思た。


好きな人も嫌いな人もいなくて、知っている人が祐しかいない場所。


まだ来て間もないのに、この場所でこれから暮らしていくと思うと少しだけホームシックになる。


「祐はこっちの生活には慣れた?」


「大体慣れてきたかな。休日に散策してみたけどいろんな店が合って面白いな。パンが美味しそうな店もあったし、今度一緒に行こうぜ」


「いいね。行ってみたい。私も慣れるように明日から散策しようかな」


「そうだなー。引っ越しの手続きとかしないとだから、そのついでに散歩してくるのもいいかもしれねーな。小春の荷物もオレの家にさっき届いたし、やることがいっぱいだ」


/135ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ