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永遠の愛のカタチ
第3章 ふたりの出会い、ふたつの家庭
「立派なモノと言えるかどうか分からねーけど大きく育ったからな」
「それは下ネタとして言ってるでしょ?」
「流石、小春。分かってるなー。でも小春はあんまり気持ちよくねーの……?冬和に母乳あげたから?」
「うん。どちらかと言ったら今はちょっとヒリヒリしてるかも……」
祐には悪いけど今日も冬和にたくさん吸われて疲れきっている。
幸い切れてはいない。正直に言ったら傷付けてしまいそうな気がして伝えることができないけど、今日は乳首をそっとしておいて欲しい……。
でもその思いが通じたのか祐は上げていたブラジャーと服をそっと下ろしてくれた。
「じゃあ、今日はおっぱい舐めるのやめておくな。少しは小春のおっぱいを労わってやらねーと。萎えたとかじゃないから気にしなくていいからな」
「祐……」
「小春の体が一番大事だから。……あと、小春の不満も気になるし」