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女囚
第1章 捕縛

「ほら。なにしてる。」治夫は由里の上半身を縛っている縄を掴むと無理矢理由里を立ち上がらせた。
そして由里をそのまま引きずる様に梁に吊るされている縄の下に連れて行った。
治夫は「そこでちょっと待ってろ。」と言うとその場を離れて行く。
由里は上を見上げて、やっぱりここに吊るされるんだと思った瞬間、ジワっと濡れるのを感じていた。
やがて治夫は麻縄を持って戻ってくると由里の上半身にもう一本縛りつけるとグルっと上半身を一巻きし、梁に吊るされている縄に通し下に引っ張った。
由里は上半身に縛られた縄に引かれ吊るされている縄の真下まで引きずられた。
治夫は由里が真下に立っている事を確認すると「踵を上げろ。」と命じた。
由里は痺れの残る足でなんとか踵を上げた。
治夫が縄を引く。
そして由里の足元を確認し、「もっと上げろ。」と命じる。
由里が更に踵を上げると、すかさず縄を引く治夫。
そして再び由里の上半身の縄に縛りつけ固定した。
縄を固定する際に若干踵は下がったがつま先立ちを強制された由里。
治夫は長襦袢の裾を開き由里の片足を出すと膝のやや上辺りに縄を縛り付けた。
そしてその縄を再び吊られている縄に通すと下に引っ張る。
引かれた由里の足は上に引き上げられた。
「あっ。うっ。」爪先立ちで更に片足にされた由里が苦しそうな顔をしながら呻いた。
治夫は由里の膝を腰の上まで引っ張ると固定した。
片足立ちに吊るされて由里の股間は丸見え状態になったが部屋が暗く由里はそれほど恥ずかしいという感情が沸いてこなかった。
すると治夫は梁から吊るされていたコードの先端に付いているスイッチを押した。
突然床と天井から由里に向かってスポットライトが点灯した。
「あっ。」明るさに目が眩む由里。
徐々に目が慣れて自分の状況に気が付いた。
スポットライトの中心に由里は片足立ちで吊るされている。
更に目の前に自分と同じ様に吊るされている女性の姿あった。
そして由里をそのまま引きずる様に梁に吊るされている縄の下に連れて行った。
治夫は「そこでちょっと待ってろ。」と言うとその場を離れて行く。
由里は上を見上げて、やっぱりここに吊るされるんだと思った瞬間、ジワっと濡れるのを感じていた。
やがて治夫は麻縄を持って戻ってくると由里の上半身にもう一本縛りつけるとグルっと上半身を一巻きし、梁に吊るされている縄に通し下に引っ張った。
由里は上半身に縛られた縄に引かれ吊るされている縄の真下まで引きずられた。
治夫は由里が真下に立っている事を確認すると「踵を上げろ。」と命じた。
由里は痺れの残る足でなんとか踵を上げた。
治夫が縄を引く。
そして由里の足元を確認し、「もっと上げろ。」と命じる。
由里が更に踵を上げると、すかさず縄を引く治夫。
そして再び由里の上半身の縄に縛りつけ固定した。
縄を固定する際に若干踵は下がったがつま先立ちを強制された由里。
治夫は長襦袢の裾を開き由里の片足を出すと膝のやや上辺りに縄を縛り付けた。
そしてその縄を再び吊られている縄に通すと下に引っ張る。
引かれた由里の足は上に引き上げられた。
「あっ。うっ。」爪先立ちで更に片足にされた由里が苦しそうな顔をしながら呻いた。
治夫は由里の膝を腰の上まで引っ張ると固定した。
片足立ちに吊るされて由里の股間は丸見え状態になったが部屋が暗く由里はそれほど恥ずかしいという感情が沸いてこなかった。
すると治夫は梁から吊るされていたコードの先端に付いているスイッチを押した。
突然床と天井から由里に向かってスポットライトが点灯した。
「あっ。」明るさに目が眩む由里。
徐々に目が慣れて自分の状況に気が付いた。
スポットライトの中心に由里は片足立ちで吊るされている。
更に目の前に自分と同じ様に吊るされている女性の姿あった。

