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女囚
第3章 処刑
由里の手は大きく開かされ固定されてしまった。
「私に鞭を下さい。お願いします。」と由里が言う。
「これが欲しいか。」治夫が一本鞭を手に取る。
「はい。それで全身を叩いて下さい。お願いします。」
「鞭が欲しいなんてこの変態が。」と治夫が鞭を振る。
鞭の空気を切り裂く音の後に由里にあたる音が部屋の中に響いた。
「あうっ。」由里が呻く。
あたった場所が瞬く間に赤くなる。
治夫は何度も鞭を振り続ける。
由里の口からはやがて喘ぎ声が漏れ始めた。
「鞭で感じてるのか。」と怒鳴りながら鞭を振る治夫に力がこもる。
ついにあたった肌が裂けて血が飛び散った。
「あーっ。痛いっ。」流石の由里も絶叫した。
「そうだ。その声が聞きたかった。」また全力で振られた鞭は由里の肌を切り裂いた。
由里の背中に垂らされた蝋は殆ど吹き飛ばされ由里の身体は無数のミミズ腫れと傷に覆われていた。
「うっ。うっ。」全身の痛みに呻く由里。
治夫は鞭を乗馬鞭に持ち換えた。
そして乳首を鞭で叩く。
「あーっ。」大きな声を上げる由里。
「なんだ感じてるのか。」再び乳首を鞭で叩く。
「あーっ。はっはいっ。興奮してますっ。」
治夫はしゃがみ込んで乳首を摘んだ。
「あーっ。」喘ぐ由里。
「乳首勃ってるじゃないか。」
「はっはいっ。」
「根っからのマゾなんだな。」
「はっはいっ。変態マゾで御座います。」
治夫は立ち上がると股間目がけて鞭を振り下ろした。
「あーっ。」苦痛に声を漏らす。
「流石にここは痛いだろ。」と声を上げて笑う治夫。
続けて鞭を振る治夫。
「あーっ。いっ痛いっ。」
「それがいいんだろ。」
治夫は暫く乳首や股間を叩き続けた。
逆さに吊るされている由里は頭に血がのぼり意識が朦朧としていて治夫が鞭で叩いても反応しなくなっていた。
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