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女囚
第3章 処刑
由里の足が完全に床から離れ由里の身体が逆海老状態になった所で治夫は下に置いた伊豆石のフックに両足を吊っている縄を結び付けた。
「うっ。あっ。」腰に苦痛を感じ呻く由里に対して治夫は乗馬鞭を持つと由里の股間に振り下ろした。
「うーっ。」と大きな声を上げた。
「叩かれるの好きだよな。」と治夫は鞭を連打する。
そこにメールの着信音。
治夫は鞭を振るのをやめメールを開いた。
「ユリ様の写真が投稿される度にしています。だからほぼズーッとオナニーしてる感じです。」
「由里はそんなに写真を投稿しているのか。何度イッた。」と返信。
治夫は由里の右足を吊っている縄を石から解くと更に上に引き上げてカラビナの真下で固定した。
由里は片足だけ吊り上げられ頭が床スレスレの状態で逆さ吊りにされた。
左足を吊っていた縄は弛んでしまっている。
治夫は乗馬鞭を持つと今度は乳首を叩き始めた。
「あっ。」由里が声を漏らす。
「なんだ気持ちいいのか。」とまた乳首を鞭で叩く。
「うっ。痛いのがいいです。」弱々しい声で由里が答えた。
「そうか。」またピシッと乳首を狙って鞭を振る。
「あっ。」と声を漏らす由里。
だが乳首からは血が流れ始めていた。
さっき貫通させた傷口から出血したようだ。
治夫は左足を吊り上げている縄を伊豆石から解くと左足を右足同様カラビナの真下まで引き上げると固定した。
そこに着信音。
治夫は携帯を出してメールを開いた。
「6回程投稿されてます。だからイッたのは6回です。」
「どんな格好でオナニーしてるんだ。」と返信する。
携帯をしまうと今度は股間に鞭を振り下ろした。
「あぁっ。」由里が喘ぐ。
「ここがいいか。」再び鞭を振る治夫。
「あーっ。いいですっ。」と喘ぐ由里。
「この変態が。」治夫は力任せに鞭を振った。
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