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女囚
第3章 処刑
そしてヴァギナに指を入れた。
中は濡れていた。
「最後にイッたのかな。」と呟く治夫。
確認する事は出来ない。
治夫は上半身の縄を解くと由里の亡骸を肩に担いで裏庭に向かった。
外は既に暗闇に包まれていた。
治夫は片手に懐中電灯を持ち裏庭に掘られた穴に由里の亡骸を放り込む。
そして由里を埋める為に用意していたスコップを持つ。
着信音。
「言付け承りました。」
「連絡は怠るな。」と返信した。
次の週末金曜日の夜。
治夫はまた屋敷に向かっていた。
後部座席には奈々子が拘束され股間にローターを入れられて喘ぎ声を上げていた。
優子からのメールで優子もまた日曜日まで監禁されるらしい。
屋敷の玄関で治夫は「全部脱げ。」と縄を持ちながら奈々子に命じる。
「はい。ご主人様。」奈々子は答えると服を脱ぎ始めた。
全裸になった奈々子を後ろ手縛りにすると「お前は俺に捕らえられた女囚だ。お前の命は俺の手中にある事を忘れるな。」
「はい。ご主人様。」奈々子は軽く受け流す。
奈々子は由里とは違い死を望む女ではなかった。
全ては演出で命の危険があるとは考えてもいなかった。
「ついてこい。」と奈々子に命じると治夫は長い廊下を歩き始めた。
奈々子はその後についていく。
「ご主人様。あの女どうしましたか。」
「あぁもうここにはいない。」
「そうですか。今度は私が意地悪されるかと思っちゃった。」
治夫は無言で先に進む。
やがて廊下の突き当たりにある床扉を開くと下に続く階段を下り始めた。
「足元に気を付けろ。」後からついてくる奈々子に言いながら下りていく治夫。
下に着くと奈々子が「牢屋がある。」と驚きの声を上げた。
覗き込むが今は誰も入れられていなかった。
「私、ここに閉じ込められるんですか。」とどこか楽しげな奈々子。
中は濡れていた。
「最後にイッたのかな。」と呟く治夫。
確認する事は出来ない。
治夫は上半身の縄を解くと由里の亡骸を肩に担いで裏庭に向かった。
外は既に暗闇に包まれていた。
治夫は片手に懐中電灯を持ち裏庭に掘られた穴に由里の亡骸を放り込む。
そして由里を埋める為に用意していたスコップを持つ。
着信音。
「言付け承りました。」
「連絡は怠るな。」と返信した。
次の週末金曜日の夜。
治夫はまた屋敷に向かっていた。
後部座席には奈々子が拘束され股間にローターを入れられて喘ぎ声を上げていた。
優子からのメールで優子もまた日曜日まで監禁されるらしい。
屋敷の玄関で治夫は「全部脱げ。」と縄を持ちながら奈々子に命じる。
「はい。ご主人様。」奈々子は答えると服を脱ぎ始めた。
全裸になった奈々子を後ろ手縛りにすると「お前は俺に捕らえられた女囚だ。お前の命は俺の手中にある事を忘れるな。」
「はい。ご主人様。」奈々子は軽く受け流す。
奈々子は由里とは違い死を望む女ではなかった。
全ては演出で命の危険があるとは考えてもいなかった。
「ついてこい。」と奈々子に命じると治夫は長い廊下を歩き始めた。
奈々子はその後についていく。
「ご主人様。あの女どうしましたか。」
「あぁもうここにはいない。」
「そうですか。今度は私が意地悪されるかと思っちゃった。」
治夫は無言で先に進む。
やがて廊下の突き当たりにある床扉を開くと下に続く階段を下り始めた。
「足元に気を付けろ。」後からついてくる奈々子に言いながら下りていく治夫。
下に着くと奈々子が「牢屋がある。」と驚きの声を上げた。
覗き込むが今は誰も入れられていなかった。
「私、ここに閉じ込められるんですか。」とどこか楽しげな奈々子。