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女囚
第1章 捕縛
「なぜそんなことをした。」
「誰かにバレてしまうんじゃないかというスリルを味わいたかったからです。」
「それがお前の快感なのか。」
「そういう訳じゃないですが。」
「という割にはこんなことになってるがな。」治夫はパンティを広げて股があたる部分を由里に見せた。
パンティの股があたっていた部分には大きなシミが出来ていた。
「こっこれは貴方が。。。」と言い終わらないうちに治夫は「口答えするなっ。」と怒鳴りながら張り倒す。
「お前がこんなものを入れていた結果がこれなんだよ。」とパンティのシミがついた部分を由里に突き付けた。
由里は沈黙している。
「いつもそうなんだろ。仕込んで一日楽しんだ後はこんな風にシミが出来るんだろ。」
確かにそうだった。
一日ローターを入れて帰宅後パンティを見ると大きなシミが出来ていた。
今日みたいに激しく動かさなくても。
「はい。」由里は素直に認めた。
「お前は無意識に自分を晒したいと思ってるんだ。そして男がというよりチンコを入れられたくて堪らないんだ。」
「そんなことはありません。」最後の方はもう聞こえない程小さな声だった。
「お前のしていることは罪になるということはわかるよな。」
「はい。」
「それじゃ最初の質問だ。お前はなんでここに連れてこられたかわかるか。」
「はい。私は罪を犯しました。公共の場で猥褻な行為をしてしまいました。」
「そうだ。それを俺に見つかりお前は捕まったんだ。」
「はい。その通りです。」
「お前はこれから女囚としてここに収監される。いいな。」
「はい。私は罪人でございます。厳しい処罰をお願い致します。」
由里は女囚という言葉に興奮していた。
ここまでは自分がいつも思い描いていた妄想が現実になった様な展開に驚きもしていた。
「いい覚悟だ。それではここからはどんな処罰を行うか吟味するから尋問には嘘をつくことなく正直に答えなさい。」
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