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幼馴染と、そして先生と
第2章 幼馴染との関係
 そんな怒張を、小さな口いっぱいに頬張った美少女は、前や後ろに顔を振り、どんどん刺激に変化を加えていく。猛る怒張を、じゅぼじゅぼと淫らな音を立てて、フェラチオをしていく。
(あぁぁ、気持ちよすぎて……、おかしくなりそうだ)
 俄には信じられない恍惚感が、和義を支配していく。同時に、舐められているペニスから四肢の隅々まで快感が広がっていくのを感じた。
 由美の手コキは素晴らしかった。しかし、手コキ以上にフェラも素晴らしい。このいやらしい粘膜奉仕は、手コキとは全く異次元のレベルで気持ちがいい。男根を口で含まれていると、にちゃにちゃとした口腔内の粘膜が、ペニスの全体を覆っていき、凄まじい快楽を発生させるのである。
 ぬめる粘膜とペニス全体が擦れあい、堪らない気持ちよさを生み出している。甘酸っぱい電撃の煌めきが和義に襲い掛かる。また、パンパンに張りつめた、肉の幹が、一気に蕩けそうになる。強い愉悦が繰り返し発生し、心地よさはピークを迎える。
「あぁ、ゆ、由美、気持ちいいよ……」
「ふふぅ、あん、おちん×ん、ピクピク言ってるよ、うえっ、うぇぇぇえ」
 ペニスを頬張るのに慣れていない由美は、怒張を上手くコントロールできずに、何度かえずいた。それでも懸命にフェラチオを続けて、和義を満足させていった。
 やがて、和義の限界がやってくる。これまで何とか耐えていたのであるが、もう限界だ。長く持たない。
「ゆ、由美、……い、イキそうだ」
 悲痛な声で叫ぶ和義。 
 それを聞いた由美は、にっこり恵美を浮かべると、言葉を返す。
「出して、和君の精液、いっぱい出して頂戴」
「おおおおお、で、出る……」
 最後の力を振り絞って、由美は一段と激しく首をしゃくった。
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