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幼馴染と、そして先生と
第16章 由美とのセックス
「うぉぉぉ、で、出るぅ」
 そこで、和義は男の欲望を一気に放出した。
 ドクドクと、尿道を精液が駆け巡り、激しい心地よさが襲っていく。
 由美は小さな蜜壺を激しく収縮させると、そのままスペルマを受け入れていった。
「あぁぁ、和君の精子が私の中にたくさん出てる。凄い、熱いぃ」
「止まらないよ、精子がどんどん出てくる」
 大量の精液を発射し、そのまま和義はガクリと倒れた。
 由美の上に折り重なるように崩れ落ちると、二人は甘いキスを交わしていく。
 にちゃにちゃとキスを交わしていくと、ぬるりとペニスが抜け落ち、その隙間から大量のスペルマが流れ出した。
 その光景を見て、由美が言った。
「凄いたくさん出たね。気持ちよかったよ」
「俺もだよ、最高のセックスだった」
「うん。ありがとう。私、やっぱり和君が好き……」
「ゆ、由美……」
 由美はそう言うと、にっこり微笑み、体を起こして和義のペニスに口を当てていく。いわゆるお掃除フェラというやつである。
 最後の最後まで、和義を気持ちよくさせたいという思いが良く表れていた。
 二人のセックスを見ていた美香子は、自身の秘裂が激しく疼くのを感じていた。自分も早く和義のペニスが欲しい……。
「有田君、清野さん、気持ちよかったみたいね。でもこれで終わりじゃないわ。まだまだこれからなんだから」
「せ、先生、俺、先生ともしたいです」
「清野さん、今度は私と有田君がセックスするけどいいかしら?」
 と、美香子は由美に向かって言った。
 すると、由美は告げる。
「先生も和君が好きなんですか?」
 和義が好きか?
 美香子は固まった。しかし、己の中で答えは出ている。自分も教え子である和義に惹かれているのだ。だからこそ、こうして彼の分身を求めたくなるのだろう。
「えぇ好きよ。だからこうしてセックスするの。清野さんも有田君が好きなのなら、その気持ちがわかるでしょう」
「わかります。わかりました。三人で楽しみましょう。次は先生と和君がエッチする。そしたらまた私の番です」
「フフフ、それはいいわね、今日はとことんやるわよ」
 妙な気合を入れる美香子。
 それを見ていた和義は、イッたばかりのペニスがムクムクと反応していくのを感じていた――。
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