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第18章 先生のアヌスに挿れて

　美香子は四つん這いになり、お尻を高く上げた。そして、その状態のまま、お尻をフリフリと振り始め、淫らなポーズをとっていく。秘所が押し開かれて、中の粘膜の様子までよく見える。サーモンピンクの膣口がぬらぬらと光り輝いていた。
（先生のおま×こ、凄い濡れてる。でも、今回はお尻に挿れるんだ）
　と、和義は考え、ペニスを手で扱いた。そして、ビンビンに勃起させると、その巨大化した怒張を、菊筋に沿わせていく。
　すると、美香子の身体がビクッと跳ねた。
「はん、何か変な感じがするわ」
「せ、先生、挿れてもいいんですね？」
「えぇ、お願い、ゆっくりとソフトに挿れてね」
「わかりました。では、挿れます」
　和義は、そう言うと、ペニスを菊門に押し当てていった。
　亀頭の先端から、カウパー腺液が滲み出し、それが上手く潤滑油となっていた。ぬるぬるとなっているペニスは、ゆっくりとアヌスの中に吸い込まれていく。
　ずっ、ずりゅ……。
　ペニスの先端が、アヌスの内部に入っていく。
　そこで、和義は圧倒的な窮屈感を覚えていた。とにかく締め付けが強く、ペニスをギュッギュッと包み込んでいく。
（あぁぁ、凄い締め付けだ。ち×ぽが噛み切られそうだ……）
　和義はそう感じていた。
　この締め付けは、膣では感じられない。
　膣がソフトに優しく締め詰めるのだとしたら、アヌスはハードに強く締め付けていく。ゴムにギュッと亀頭を入れ込んだような感触が広がっていく。
「先生、入りました。どうですか？」
　と、和義は問うた。
　美香子はアナルセックスをした経験がない。だから、この異物感があまりに激しすぎて、おかしくなりそうであった。便意を催してしまう。ただ、じんわりとペニスの熱を感じて、少しずつ気持ちよくなっていった。