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幼馴染と、そして先生と
第19章 幼馴染と先生、どっちを選ぶ?
「先生、俺、由美も先生も幸せにします。今日の放課後時間をください。俺の覚悟を見せます」
「放課後?」
「俺の家でもいいんですけど、学校でもしてみたくて……。俺が二人を気持ちよくさせます。それができたら、俺から離れるって考えを改めてください」
和義は高らかに宣言した。
結局、美香子もそれを受け入れ、放課後まで待つこととなった。
放課後――。
美香子は進路指導室が空いていたので、その教室に和義と由美を呼んだ。
放課後の校舎はどこかしんと静まり返っている。部活動に行く生徒以外は帰ってしまうから、校舎の中はかなり静かな環境が保たれている。
進路指導室で、和義は由美と美香子を前に、ある提案をした。
「先生には軽く言ってあるけれど、俺、先生も由美も同じくらい好きなんだ。どちらかを選べって言っても、絶対に選べない。だから、俺は二人を幸せにします。これから、俺が二人を気持ちよくするから、それができたら、俺とずっと一緒にいてください」
和義の告白を聞き、由美も美香子も驚いていた。
三人で仲良くずっと一緒にいる。果たしてそれができるのかはわからない。しかし、和義の真剣な気持だけは強く伝わった。
そんな中、美香子が告げる。
「有田君、あなたの気持ち、確かに受け取ったわ。じゃあ、ここで再びセックスしましょう。清野さんもそれでいいわね?」
その言葉を受け、由美も頷く。
「放課後?」
「俺の家でもいいんですけど、学校でもしてみたくて……。俺が二人を気持ちよくさせます。それができたら、俺から離れるって考えを改めてください」
和義は高らかに宣言した。
結局、美香子もそれを受け入れ、放課後まで待つこととなった。
放課後――。
美香子は進路指導室が空いていたので、その教室に和義と由美を呼んだ。
放課後の校舎はどこかしんと静まり返っている。部活動に行く生徒以外は帰ってしまうから、校舎の中はかなり静かな環境が保たれている。
進路指導室で、和義は由美と美香子を前に、ある提案をした。
「先生には軽く言ってあるけれど、俺、先生も由美も同じくらい好きなんだ。どちらかを選べって言っても、絶対に選べない。だから、俺は二人を幸せにします。これから、俺が二人を気持ちよくするから、それができたら、俺とずっと一緒にいてください」
和義の告白を聞き、由美も美香子も驚いていた。
三人で仲良くずっと一緒にいる。果たしてそれができるのかはわからない。しかし、和義の真剣な気持だけは強く伝わった。
そんな中、美香子が告げる。
「有田君、あなたの気持ち、確かに受け取ったわ。じゃあ、ここで再びセックスしましょう。清野さんもそれでいいわね?」
その言葉を受け、由美も頷く。