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幼馴染と、そして先生と
第5章 初めてのセックス
「あぁ、和君が私の中に……」
由美はキュッと目を閉じて、シーツを握りしめた。
彼女は、これが初体験である。つまり、和義と同じなのだ。
和義は、ゆっくりと動き、胎内の感触を味わっている。ふと、彼は、由美の顔を見つめた。そこである事実に気づく。由美は、痛みで顔を歪めているのである。
「ゆ、由美、痛いのか?」
そう問われて、由美は思わずハッとする。そして心配をかけまいと、無理に笑顔を作っていく。
「う、ううん、大丈夫」
「でも、かなり痛そうだけど」
「は、初めてだから……」
「由美、俺も初めてだよ。だけど、痛いなら正直に言ってくれよ。俺もできるだけ、ゆっくり動くから」
「和君、ありがとう。そうしたら、最初はゆっくりと動いてくれるとありがたいかな」
「わかった。なるべくゆっくり動くよ」
和義は、由美を慮り、丁寧な所作でゆっくりと動き始めた。
膣壁をメリメリと切り開いていくと、自然と気持ちよくなっている。ふと、結合部分を見ると、血が滲んでいるのがわかった。処女膜が破れて血が出てきたのだろう。生々しい光景を見て、和義は興奮と共に、緊張の中にいた。もっと気持ちよくなりたい、けれど、由美をケアしないと、申し訳ないような気がした。
ゆっくり動く代わりに、ペニスを奥の方まで挿入していく。キュッキュッと音を上げながら、抽送を続けていくと、堪らなく気持ちよくなってくる。胎内はどこまでも温かく、それでいてペニス全体を包み込む。この感覚は、マスターベーションでは感じられないものである。そのため、和義は強い興奮の中に放り込まれた。
由美はキュッと目を閉じて、シーツを握りしめた。
彼女は、これが初体験である。つまり、和義と同じなのだ。
和義は、ゆっくりと動き、胎内の感触を味わっている。ふと、彼は、由美の顔を見つめた。そこである事実に気づく。由美は、痛みで顔を歪めているのである。
「ゆ、由美、痛いのか?」
そう問われて、由美は思わずハッとする。そして心配をかけまいと、無理に笑顔を作っていく。
「う、ううん、大丈夫」
「でも、かなり痛そうだけど」
「は、初めてだから……」
「由美、俺も初めてだよ。だけど、痛いなら正直に言ってくれよ。俺もできるだけ、ゆっくり動くから」
「和君、ありがとう。そうしたら、最初はゆっくりと動いてくれるとありがたいかな」
「わかった。なるべくゆっくり動くよ」
和義は、由美を慮り、丁寧な所作でゆっくりと動き始めた。
膣壁をメリメリと切り開いていくと、自然と気持ちよくなっている。ふと、結合部分を見ると、血が滲んでいるのがわかった。処女膜が破れて血が出てきたのだろう。生々しい光景を見て、和義は興奮と共に、緊張の中にいた。もっと気持ちよくなりたい、けれど、由美をケアしないと、申し訳ないような気がした。
ゆっくり動く代わりに、ペニスを奥の方まで挿入していく。キュッキュッと音を上げながら、抽送を続けていくと、堪らなく気持ちよくなってくる。胎内はどこまでも温かく、それでいてペニス全体を包み込む。この感覚は、マスターベーションでは感じられないものである。そのため、和義は強い興奮の中に放り込まれた。