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幼馴染と、そして先生と
第6章 素晴らしき快感
「由美、中に出してもいいのか?」
「うん、中に出して」
「で、でもそれじゃ……」
「和君の赤ちゃんが欲しいの、だから出してぇ」
 由美は絶頂を迎えながら叫んだ。
 そして、次の瞬間、激しい欲望の爆発があった。
 ビュルビュルドビュ。
 勢いよく子種が放出される。
 由美の胎内に、白濁色の精液が注ぎ込まれる。ドクドクと吐き出された欲望。由美は身体を震わせながら、
「あぁ、和君の精液が私の中に、……熱いぃ」
「由美ぃ」
 背筋を愉悦が這い上がり、頭の中が真っ白になっていく。
 和義はセックスの余韻に浸りながら、そのまま崩れ落ちた。
 こうして、二人のセックスは終わりを迎えた。
 セックスを終え、二人はベッドの上で抱き合っていた。
「和君。好きだよ。これからもずっと一緒だよね」
「うん、もちろんそのつもり。一緒にいよう」
 二人は硬く誓い合う。
 しかし、ここに一人の女性が割って入ることになる。
 それを、この時の和義は全く知らなかった。事件は数日後に起きる――。
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