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幼馴染と、そして先生と
第15章 二人の女性を相手に
「有田君、タマタマを弄ってあげるわね」
そこで、和義はキスを止めた。そしてそのまま告げる。
「お、お願いします。先生、とても気持ちいいです」
「フフフ。もっと気持ちよくなっていいのよ。今日は三人でとことん楽しむんだから」
「はい!」
高らかに宣言する和義。甘い時間はまだまだ終わりそうにない。
キスを終えた由美は、そのまま和義の首筋を舌で沿わせていく。レロレロと静かに舐めていくと、和義の汗の味を覚えた。薄っすらと浮かび上がった汗は、少ししょっぱく、独特の香りがする。和義の体臭と相まって、由美をとことん興奮させていった。
(和君、もっと感じて……、そして私を見て)
由美は懸命に愛撫を続けていく。
やがて、舌先は首筋から胸に到達する。指で乳首を弄りながら、さらに、乳首を舌で弄び始めた。すると、和義の身体に電流が走ったかのような衝撃が走る。
「あぁ、ゆ、由美、それ気持ちよすぎるよ」
「乳首を舐められるのがいいのね?」
「うん、舐められると感じちゃうよ」
女のように体を小刻みに動かしながら、感じ始める和義。
小さなアクメが断続的に襲ってきて、彼を恍惚とさせていく。乳首を責められながら、今はペニスも弄られている。さらに、陰嚢も……。このトリプルの刺激に、和義は堪らなくなっていた。まるで、全身がアイスのように溶けてしまうのではないかと思えた。
それくらい、圧倒的な快感が迸っている。同時に、もっと、この気持ちよさを味わいたい。全身で表現したいという希望が湧き上がってくる。
「せ、先生、それに由美、……お、俺、あまりに気持ちよくておかしくなりそうだ」
その言葉に答えたのは、美香子であった。
そこで、和義はキスを止めた。そしてそのまま告げる。
「お、お願いします。先生、とても気持ちいいです」
「フフフ。もっと気持ちよくなっていいのよ。今日は三人でとことん楽しむんだから」
「はい!」
高らかに宣言する和義。甘い時間はまだまだ終わりそうにない。
キスを終えた由美は、そのまま和義の首筋を舌で沿わせていく。レロレロと静かに舐めていくと、和義の汗の味を覚えた。薄っすらと浮かび上がった汗は、少ししょっぱく、独特の香りがする。和義の体臭と相まって、由美をとことん興奮させていった。
(和君、もっと感じて……、そして私を見て)
由美は懸命に愛撫を続けていく。
やがて、舌先は首筋から胸に到達する。指で乳首を弄りながら、さらに、乳首を舌で弄び始めた。すると、和義の身体に電流が走ったかのような衝撃が走る。
「あぁ、ゆ、由美、それ気持ちよすぎるよ」
「乳首を舐められるのがいいのね?」
「うん、舐められると感じちゃうよ」
女のように体を小刻みに動かしながら、感じ始める和義。
小さなアクメが断続的に襲ってきて、彼を恍惚とさせていく。乳首を責められながら、今はペニスも弄られている。さらに、陰嚢も……。このトリプルの刺激に、和義は堪らなくなっていた。まるで、全身がアイスのように溶けてしまうのではないかと思えた。
それくらい、圧倒的な快感が迸っている。同時に、もっと、この気持ちよさを味わいたい。全身で表現したいという希望が湧き上がってくる。
「せ、先生、それに由美、……お、俺、あまりに気持ちよくておかしくなりそうだ」
その言葉に答えたのは、美香子であった。