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揺れる世界の秘め事
第17章 彼のお家
赤くなっている純平くんの耳にひとつキスを落としてから待ちきれずに自分で少しだけ奥へ導く。
「…っは…麻美、んな急かすなよ…?」
先ほどまで届かなかった壁に届くと気持ちよさで内側から締めつけてしまい純平くんが困ったように笑う。
「だ、だって…」
「ま、まだまだたくさんすればいいからいいけど…っさ?」
ニッと笑って熱棒を奥までズンッと一気に突かれる。
お腹の内側に突然の衝撃と強烈な快感で一瞬息が止まる。
「はひゅっ…ぅ…あ、だから、突然、やぁ…!」
「ほんとにイヤ?毎回すげぇ締め付けてくるけど?」
「そ、れは…だって…気持ちよすぎるのとか…息止まるんじゃないかとか…生命的な危険も感じるんだからねっ!?」
誤魔化す言葉すら浮かばず半ば逆ギレで叫ぶように言うと、ニヤニヤとした笑みを浮かべられる。
「へぇ…?気持ちよすぎておかしくなるんだ?」
「…っ…!」
間違ってないけど…さ…!
「~~~…っ…」
睨みながらギュッとナカに圧をかけると純平くんの顔が歪む。
「うぁ…ちょっ…キッツ…」
少し苦しそうな表情の純平くんを見ながら、してやったりな笑みを浮かべる。
ぴったりと純平くんの形になっている自分の内側がもっと隙間無く埋められてそのままでも幸福感と満足感でふわふわする。
「…っは…麻美、んな急かすなよ…?」
先ほどまで届かなかった壁に届くと気持ちよさで内側から締めつけてしまい純平くんが困ったように笑う。
「だ、だって…」
「ま、まだまだたくさんすればいいからいいけど…っさ?」
ニッと笑って熱棒を奥までズンッと一気に突かれる。
お腹の内側に突然の衝撃と強烈な快感で一瞬息が止まる。
「はひゅっ…ぅ…あ、だから、突然、やぁ…!」
「ほんとにイヤ?毎回すげぇ締め付けてくるけど?」
「そ、れは…だって…気持ちよすぎるのとか…息止まるんじゃないかとか…生命的な危険も感じるんだからねっ!?」
誤魔化す言葉すら浮かばず半ば逆ギレで叫ぶように言うと、ニヤニヤとした笑みを浮かべられる。
「へぇ…?気持ちよすぎておかしくなるんだ?」
「…っ…!」
間違ってないけど…さ…!
「~~~…っ…」
睨みながらギュッとナカに圧をかけると純平くんの顔が歪む。
「うぁ…ちょっ…キッツ…」
少し苦しそうな表情の純平くんを見ながら、してやったりな笑みを浮かべる。
ぴったりと純平くんの形になっている自分の内側がもっと隙間無く埋められてそのままでも幸福感と満足感でふわふわする。