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エロ除霊師のお兄さんに付きまとわれてます。
第7章 花香るメモリー
「いろいろ落ち着いたらきちんと付き合うつもりだ。皓奈の叔父さん、叔母さんは俺たちみたいな力はないけれど、事情は知っているからね。挨拶しに行くよ」

昔好きだった人のことを私は忘れてしまったのに、彼はずっと覚えていてくれた。その気持ちが嬉しくて、でも記憶がない期間が歯がゆくて。
背中にぎゅっとしがみつく。

「あたしは皓奈が兄貴を好きになるとは想定外だったわ。いくら小さい頃仲良かったと言っても、子どもの約束でしょう? まさかそれをきっかけに思い出すとはね」

肩をすくめる皓絵さんに、私はずっと気になっていたことを聞いた。
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