この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
エロ除霊師のお兄さんに付きまとわれてます。
第7章 花香るメモリー
「あの、皓絵さんは妹なんですか……?」
「そうよ。ムカつくけど目とか似てるって言われるのよね」

そこまで言って、皓絵さんはニヤリと笑った。

「あら、もしかして兄貴の彼女とでも思ったの? 残念ながらこいつは幼馴染み一筋で彼女もいたことないわよ」
「嘘っ」
「余計なこと言うな」
「だから皓奈に彼氏がいたことにショックを受けてるのよね~」
「皓絵!」

皓太は大きな声を出したが、気を取り直すように咳ばらいをした。
/111ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ