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エロ除霊師のお兄さんに付きまとわれてます。
第3章 再会
「いや、へえ……。こんなこと初めてだ。やっぱり元々『見える』人?」
「幽霊とか見えるかって? んなわけないじゃん」
「でも君は今までも見えない何かの存在を感じてきたはずだ。誰もいないところに気配を感じたり、この前の電車みたいに、直接触られている感じがしたり」

そう言われると、思い当たる節はある。

「それがあんたに何の関係があるのよ?」

男はにっこりと笑った。

「アキナに僕の仕事を手伝ってもらいたい」
「はあ?」

目を見開く私に背を向けて、すでにコウタは歩き始めている。
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