この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
恋する男子に恋をした
第4章 告白
蒙古斑なんかあるかっつーの!!

いきなり押しかけてくるからビビってこけて尻を打ったんだよ!!

しかも『可愛い』とか言うんじゃねーよ!!


うつ伏せのまま睨むとツンツンと痣を押して来る。



「地味に痛いんですけど」


「派手に転けたもんね」



そう言って散らかったままの玄関に目を向ける蜂屋を見て、俺も玄関を見た。


あれを……片付けなゃなんねーんだよな。めんどくせぇ。


「はぁ」と溜息を吐く俺の後ろでピリッと音がして、ハッとして振り返れば、ゴムを装着中の蜂屋がいて、目が合うとニヤッと笑って俺にローションを垂らして来た。



「ひっ、冷たい!!」


「力抜いて」



って、慣らさずに突っ込む気か?!
/210ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ