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恋する男子に恋をした
第4章 告白
お尻を蜂屋のペニスで数回往復してローションを伸ばし、そのまま押し挿れ様とする。



「っバカか!!挿らねぇよ!!自分の大きさわかってんのかよ」


「オーちゃんのお尻、ひくひくしてるから大丈夫そうだけど?」


「痛っ!!マジで…切れる!!」


「力抜いて?入らないよ?」


「つーか、まず抜け!!」


「だから入ってないって、押し付けてるだけだよ」



そう言う蜂屋のペニスは俺のお尻の割れ目に合わせてなぞっては押し付けて来る。

無理無理、本当無理!!



「オーちゃん、力抜いて。挿れさせて」


「っはぁ、……んじゃぁ、ベッドでいい?床だとうつ伏せも仰向けも痛いから」



と、結局受け入れるんだ。

蜂屋のはち切れんばかりのそれを見て、今は間違いなく『俺』に欲情してくれてるわけだし、ちょっとお尻とお腹がうずくのは、俺自身もそれに興奮しているわけだし?

断わる理由が無い。
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