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恋する男子に恋をした
第5章 嫉妬
そんなやり取りを他の先輩達と笑って見ていると、蜂屋に睨まれた感じがして、俺は笑を止めた。


「先輩、オーちゃんに触らない方がいいすよ?」


蜂屋の言葉に血の気が引いた。

俺が蜂屋を好きって言ったから、俺を『ゲイ』扱いして避けてんの?!
俺が男なら誰でもいいとでも思ってんの?!

ぐっと握る拳に力が入り、悔しさに睨み返した。

元はと言えば、自分の失恋の腹いせに俺を組み敷いたのは蜂屋の方で、それまで俺はノーマルだったのに。蜂屋だから好きだって思っただけで、他の男に興味ないっんだからな?!

ホモ扱いすんじゃねぇぞ!!
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