この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
恋する男子に恋をした
第5章 嫉妬
蜂屋が好きな美咲ちゃんは俺が好きで、美咲ちゃんの好きな俺は、蜂屋が好き。

そんで持って、蜂屋は俺に嫉妬して、俺は美咲ちゃんに嫉妬する。

幾つ三角関係を作る気だ!!


家に帰った俺がベッドに寝っ転がると、何時の間にかに真っ暗になっていた。


「……やべぇ。寝てた」


10時過ぎで『取り合えず風呂だ』と、シャワーを浴びる。

シャワー中に何度もなるお腹に、空腹がピークになる俺は、冷蔵庫を見てベーコンとトマトとキャベツのパスタにしようと鍋に火をかけた。


ピンポーン


インターホンが鳴り、時計を見た。
ここは蜂屋以外は来ないから、頭に『?』が浮かぶ。


「……まさか時計?!」


と思って、時計を見てもしっかり秒針は動いていたし、TVを付けてもバラエティ番組がやっていたので間違いはなかった。


「じゃ、だれ?!」


ピンポーン
再度なるインターホンに出る。


「はい」


「太田くん?美咲です、突然ごめんなさい」


何で美咲ちゃん?!
/210ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ