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恋する男子に恋をした
第6章 和解
「ガキか!!」

「あぁ?!」


俺が怒鳴ると蜂屋は凄んで来る。

俺はそのまま蜂屋をドアに叩きつけて唇を重ねた。何度も角度を変え、その時間は2人の息が上がるほど長く濃厚なもの。

ゆっくりと唇を離して、俺は蜂屋の肩に頭を置いた。


「蜂屋……俺の事好きだろ」


「……っ」


「これをヤキモチって言わずに何て言うんだよ」


「……悪かったな」


「アホか!超嬉しいっつーの!!」


俺が顔を上げると、蜂屋はちょっとだけ頬を赤くしていた。その顔が、男前と言うよりも幼く見えてちょっと可愛かったりする。
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