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恋する男子に恋をした
第6章 和解
完全に変態は俺じゃなくて蜂屋だ。
怒りまかせに抱いた男に恋に落ちて、ケツの穴まで舐めようっていうんだから。
でも、こんな変態をそれでも好きなら俺も変態だよな。
「蜂屋……」
「何?」
「……好き」
「…っはずいこと言うな!もう…挿れていい?」
「ん……」
蜂屋が起き上がってサイドテーブルの引き出しを開ける。その横顏がエロくて好き。
ゴムの袋を口で切る仕草がエロくて好き。
さっと片手でゴムをつける手慣れたエロさがいい。
膝たちで俺にローションをかける視線がエロくて好き。
「オーちゃん、挿れるよ」
低くて落ち着いた声で、でも興奮しているってわかるエロい言い方が好き。
怒りまかせに抱いた男に恋に落ちて、ケツの穴まで舐めようっていうんだから。
でも、こんな変態をそれでも好きなら俺も変態だよな。
「蜂屋……」
「何?」
「……好き」
「…っはずいこと言うな!もう…挿れていい?」
「ん……」
蜂屋が起き上がってサイドテーブルの引き出しを開ける。その横顏がエロくて好き。
ゴムの袋を口で切る仕草がエロくて好き。
さっと片手でゴムをつける手慣れたエロさがいい。
膝たちで俺にローションをかける視線がエロくて好き。
「オーちゃん、挿れるよ」
低くて落ち着いた声で、でも興奮しているってわかるエロい言い方が好き。