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恋する男子に恋をした
第6章 和解
「っはぁん…はっ蜂屋……きつ…い!!」
「オーちゃんが締めるからだろ?力抜いて?」
そう言ってキスして来る蜂屋が、やっと俺ものもになったんだって思うと嬉しくて…お腹の苦しさに便上して涙が溜まる。
「…ごめん、苦しい?」
「っ大丈夫」
「ヤバい…オーちゃんが可愛く見える!!」
「ひっ、いきなり……激しく腰!!っ振るなっあっ!!」
ずしずしと突き動かされて、体が悲鳴をあげる。
マジで手加減をしらねぇのか?!
「オーちゃん!!」
「蜂っ、と、っ止まって!!」
「オーちゃん、エロいよ?あんま煽らないでっ!!」
激しい律動でベッドが跳ねれば、その振動は俺の身体に返ってきて、相乗効果でより深くに挿入する。
これは、もう…
痛いとか苦しいとか、気持ちいいとかそういう次元では無くて……
「オーちゃん……好き!!」
そう言った蜂屋が俺の中でどくどくと脈を打って、俺はそのまま気を失った。
幸せの絶頂で気を失った俺は幸せ者だと思う。
美咲ちゃんには『俺も実らない恋』と言ったけど、裏切ってしまった。
幸せをつかんだ俺は、世間で認められない恋へと踏み込んでしまい今後苦労をするんだろう。
それでも今この時、蜂屋と思いが通じた事が『不幸の始まり』だとしても、それは甘んじて受け入れようと思う。
人生山あり谷ありだからね。
《おわり》
「オーちゃんが締めるからだろ?力抜いて?」
そう言ってキスして来る蜂屋が、やっと俺ものもになったんだって思うと嬉しくて…お腹の苦しさに便上して涙が溜まる。
「…ごめん、苦しい?」
「っ大丈夫」
「ヤバい…オーちゃんが可愛く見える!!」
「ひっ、いきなり……激しく腰!!っ振るなっあっ!!」
ずしずしと突き動かされて、体が悲鳴をあげる。
マジで手加減をしらねぇのか?!
「オーちゃん!!」
「蜂っ、と、っ止まって!!」
「オーちゃん、エロいよ?あんま煽らないでっ!!」
激しい律動でベッドが跳ねれば、その振動は俺の身体に返ってきて、相乗効果でより深くに挿入する。
これは、もう…
痛いとか苦しいとか、気持ちいいとかそういう次元では無くて……
「オーちゃん……好き!!」
そう言った蜂屋が俺の中でどくどくと脈を打って、俺はそのまま気を失った。
幸せの絶頂で気を失った俺は幸せ者だと思う。
美咲ちゃんには『俺も実らない恋』と言ったけど、裏切ってしまった。
幸せをつかんだ俺は、世間で認められない恋へと踏み込んでしまい今後苦労をするんだろう。
それでも今この時、蜂屋と思いが通じた事が『不幸の始まり』だとしても、それは甘んじて受け入れようと思う。
人生山あり谷ありだからね。
《おわり》