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恋する男子に恋をした
第7章 おまけ(1) 蜂屋の秘密
幸せとは儚いものである。だから人は幸せを常に求めるのである。


イヤー、その通りで……俺の幸せは、10分後に苦痛へと変わっていた。


ズンズンと鈍い苦しさの中、頬に痛みを感じて目を開ければ、蜂屋に体を揺さぶられていた。


「落ちんなよ」


その言葉を昨日と言うか、明け方まで5回聞いた。

19歳とは若いもので、7回も蜂屋に抜かされ、蜂屋においては10回もの射精をしていた。

気持ちがよすぎて泣く俺を抱き締めながら突き続けた蜂屋は鬼としか言えない。

落ちた俺を叩き起こしてまた抱く。

お陰でお尻もチンコも痛くて、その上俺が落ちないようにと無理な態勢まで取らせるから、地味に筋肉痛になるし。


身体を愛されてるのは十分に理解した。
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