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恋する男子に恋をした
第7章 おまけ(1) 蜂屋の秘密
パスタをテーブルにおくと、蜂屋はニコニコして
「いただきまーす!!…うめぇ!!」
とがっついた。
キャベツとベーコンのペペロンチーノ風のパスタは蜂屋のツボだったらしく、あっという間に平らげると、おいでおいでと手招きをされた。
「ニンニク使ってるから臭いよ?」
「オーちゃんの匂いならなんでも許せる!!つーか、俺も食ってるし一緒じゃね?」
そう笑った蜂屋の腕に引き寄せられ、キスをして、胸に耳をつける様に抱き締められた。
身体だけって言ったけど、ちゃんと愛されてるっぽい。
だけどさぁ、考えてみれば、蜂屋も俺も全く華奢じゃない男同士だし、こんな風にラブってるのって、機から見たらキモくねぇ?!
「いただきまーす!!…うめぇ!!」
とがっついた。
キャベツとベーコンのペペロンチーノ風のパスタは蜂屋のツボだったらしく、あっという間に平らげると、おいでおいでと手招きをされた。
「ニンニク使ってるから臭いよ?」
「オーちゃんの匂いならなんでも許せる!!つーか、俺も食ってるし一緒じゃね?」
そう笑った蜂屋の腕に引き寄せられ、キスをして、胸に耳をつける様に抱き締められた。
身体だけって言ったけど、ちゃんと愛されてるっぽい。
だけどさぁ、考えてみれば、蜂屋も俺も全く華奢じゃない男同士だし、こんな風にラブってるのって、機から見たらキモくねぇ?!