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恋する男子に恋をした
第9章 その後の2人(3) 新居に嫁入り
「で?何か言いたい事は?」


「……ありません」


それしか言えないだろ。

それでも蜂屋に交渉しなきゃとあわあわしていると、俺を見た蜂屋がにっこり笑っていう。


「ここにいる間はエッチなしって言いたいんだろ?それくらいは……我慢する」


何だかんだ言って、一応は俺を気にかけてるんだと思うとちょっと嬉しいなんて、俺も単純。


蜂屋の隣に座り、画面を覗き込むフリをして蜂屋にキスをすると、蜂屋はビックリした顔をして後ろに仰け反るから俺は爆笑した。


「んだよ!!笑うんじゃねぇ!!」


そう言って俺のうなじを掴むから、くすぐったくて転げ回るのを蜂屋も追っかけてくすぐってくる。


「ばかっマジでやめろ!!」


「オーちゃんがチューして来るから、ムラムラしちゃっただろ?」


「万年発情期か!!」


そういう俺のうなじに噛み付いてきた蜂屋は、本当に発情してるらしく、俺の服の中に手を入れて腹や胸を撫で回してくれば、俺までムラムラし始める。
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