この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
恋する男子に恋をした
第9章 その後の2人(3) 新居に嫁入り

似たものカップルって言うのだろうか。
だけど、蜂屋より理性も常識もしっかりしている俺は、どうにかして暴走蜂屋を止めなくてはいけないのに、強引に進む蜂屋の手を止めたいのに……。
流されてしまうのは、自分もそれをどこか期待してたりするのかも。
「蜂……っはぁっ!!っだめ」
「オーちゃんってば、ダメって言いながらテント張ってるぅ」
そう言って俺のズボンをペロンと脱がす蜂屋は、本当に手慣れてて、そのまま手で扱かれると、息が上がる。
「っ蜂……屋」
俺が蜂屋に手を伸ばすと、微笑んで手を握り返して抱き起こしてくれた。
「オーちゃんって可愛い」
そう言ってキスをすると、壁をドンドンと叩かれた。
俺と蜂屋は見つめあい、苦笑すると俺の耳にキスを落とす。
「声抑えて?」
だけど、蜂屋より理性も常識もしっかりしている俺は、どうにかして暴走蜂屋を止めなくてはいけないのに、強引に進む蜂屋の手を止めたいのに……。
流されてしまうのは、自分もそれをどこか期待してたりするのかも。
「蜂……っはぁっ!!っだめ」
「オーちゃんってば、ダメって言いながらテント張ってるぅ」
そう言って俺のズボンをペロンと脱がす蜂屋は、本当に手慣れてて、そのまま手で扱かれると、息が上がる。
「っ蜂……屋」
俺が蜂屋に手を伸ばすと、微笑んで手を握り返して抱き起こしてくれた。
「オーちゃんって可愛い」
そう言ってキスをすると、壁をドンドンと叩かれた。
俺と蜂屋は見つめあい、苦笑すると俺の耳にキスを落とす。
「声抑えて?」

