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恋する男子に恋をした
第9章 その後の2人(3) 新居に嫁入り
似たものカップルって言うのだろうか。

だけど、蜂屋より理性も常識もしっかりしている俺は、どうにかして暴走蜂屋を止めなくてはいけないのに、強引に進む蜂屋の手を止めたいのに……。

流されてしまうのは、自分もそれをどこか期待してたりするのかも。


「蜂……っはぁっ!!っだめ」


「オーちゃんってば、ダメって言いながらテント張ってるぅ」


そう言って俺のズボンをペロンと脱がす蜂屋は、本当に手慣れてて、そのまま手で扱かれると、息が上がる。


「っ蜂……屋」


俺が蜂屋に手を伸ばすと、微笑んで手を握り返して抱き起こしてくれた。


「オーちゃんって可愛い」


そう言ってキスをすると、壁をドンドンと叩かれた。

俺と蜂屋は見つめあい、苦笑すると俺の耳にキスを落とす。


「声抑えて?」
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