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恋する男子に恋をした
第1章 失恋
カチャカチャと音を鳴らしてベルトを取り、ジーッとゆっくりとジーンズのチャックを下ろした蜂屋を、恐ろしいと思いながらも、チラッと見た。
目が合い、冷たい目で見下ろされていた。
何でこんな目で見られなければいけないんだろう。
友達だと思ってたのに、友達だと思って協力しただけなのに。
その次の瞬間。
「んぐっ、か…ぁあ!!」
指の付け根まで一気に押し込まれて、吐き気が止まらずに首を振ろうとしてもその手は俺の動きに合わせて追って来て、思わず噛み付いた。
「いってぇ」
「げほげほっ、うぐっはぁー……何、すんだよ!!」
俺が睨みながら体を起こすと、目の前に立ち、パンツを下ろし反り返るペニスを見せられた。
目が合い、冷たい目で見下ろされていた。
何でこんな目で見られなければいけないんだろう。
友達だと思ってたのに、友達だと思って協力しただけなのに。
その次の瞬間。
「んぐっ、か…ぁあ!!」
指の付け根まで一気に押し込まれて、吐き気が止まらずに首を振ろうとしてもその手は俺の動きに合わせて追って来て、思わず噛み付いた。
「いってぇ」
「げほげほっ、うぐっはぁー……何、すんだよ!!」
俺が睨みながら体を起こすと、目の前に立ち、パンツを下ろし反り返るペニスを見せられた。