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恋する男子に恋をした
第2章 身代わり
「何してんの?!」



俺と蜂屋は同時に同じ言葉を違う意味で言った。

お互い黙ってると、蜂屋が俺がテーブルに置いていった合鍵を見せながら言う。



「あぁ、合鍵なら俺持ってるよ?」


「……それ、ポストに入れろって言っただろ。つーか、バイトは?気は済んだだろ?行けよ」


「今日も休む」


「おい!!勝手に上がるな、ふざけんなよ!!」


「別にふざけてねーよ。まだ、酒飲んでねーじゃん?」


「だったら持って帰れよ。もうここに来るな!」


「はぁ?何で、やけ酒付き合うって言ったじゃん」


「言ったけど、もう必要ねーだろ。友達じゃ無いって言ったのは蜂屋が先だろ?友達でも無いやつに俺が付き合う義理はねぇ」
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