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恋する男子に恋をした
第2章 身代わり
俺はお前のチンコ咥えてイマラチオまでさせられて、その上ケツを数時間差し出したんだ。


今更一緒に酒を飲めるか!!
アホか!!
お前を慰めるどころか、俺が慰められたいっつーの。


思いっきり睨んでも、平然と座り込む蜂屋をどうする事も出来なかった。

『近寄りたく無い』
そう思うほど、心身共に蜂屋を拒んでいたのだ。



「いつまで立ってんの?座れよ……あれ?シーツ変えたの?オーちゃんって女みたいだよな?」


「その呼び方やめろ」


俺がそう言うと、蜂屋は息を大きく吐いて立ち上がり俺の前に立つ。

それが怖くて身構える俺の腕をねじり上げる蜂屋は、真剣な眼差しで俺に言った。



「そんなに怯えるなよ。あぁ、それとも期待してんの?オーちゃんがしたいならしてあげてもいいよ?これまでしたセックスの中で一番萌えたから」
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