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恋する男子に恋をした
第2章 身代わり
「きい!!」



押し込まれた痛みは、今朝までの行為に拍車をかける程の激痛で、枕を抱き締めて耐えるのが精一杯だった。



「気持ちいい?」


「いっ、いいわけないっ、だろ!!」



そう言う俺の上でクスッと笑いながら、律動を始めた。

うっうっとしか鳴けない俺の背中の上で、ハァハァと息を荒げていた蜂屋だったが、いきなり俺の顎に手を回して噛み付くようなキスをして来た。



「やっ」


「イクっ」



と激しく腰を振られ、数回身体を押し突かれ動くと一気に抜かれ、蜂屋は慌しくゴムをとって俺に掛けた。

背中に暖かい液体が飛んで来て、終わったと気が抜けた。
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