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恋する男子に恋をした
第2章 身代わり
遅漏かと思っていたら、まぁそれなりで……覚悟を決めていた俺からすると、物足りないって言うか、あっけなかったと言うか。
でも、もちろんこれでいいんだ。
あんなのに毎回付き合わされたら、1ヶ月も身が持たない。
「はぁ」
大きく息をはいて動こうとした俺をベッドに押し付けるのは間違いなく蜂屋で、睨む様に振り返ると蜂屋は色っぽい顔と声で怖い事を言った。
「ダメ、2ラウンド!!」
とゴムの袋を口で開ける。
「なっ!!無理無理!!」
「大丈夫だって、今オーちゃんのココ、拡がってひくひくしてるし、十分柔らかいし」
でも、もちろんこれでいいんだ。
あんなのに毎回付き合わされたら、1ヶ月も身が持たない。
「はぁ」
大きく息をはいて動こうとした俺をベッドに押し付けるのは間違いなく蜂屋で、睨む様に振り返ると蜂屋は色っぽい顔と声で怖い事を言った。
「ダメ、2ラウンド!!」
とゴムの袋を口で開ける。
「なっ!!無理無理!!」
「大丈夫だって、今オーちゃんのココ、拡がってひくひくしてるし、十分柔らかいし」