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恋する男子に恋をした
第3章 印

店長がホッとしたのも束の間で、俺の言葉に笑顔から蒼白になり、困惑しながら次から次へと思いつく事を口にしていた。
仕事にもお店にも不満は無いが、本当の事なんて言えない。
「店長、すみません。あの、取り敢えず今月いっぱいで……後任を探してください」
俺が頭を下げると、店長は渋っていた。
「もう、決めてるんだ?」
「はい……すみません、色々私用で。あと……辞めるって事は、俺は辞めるまで……後任が決まるまで店長と俺との秘密にしておいてくれませんか?」
「……いいけど、どうして?」
「理由聞かれるのもアレだし、それよりも見送られるのも嫌なんで、送別会とかもされたくないんですよ」
笑って適当に誤魔化すと、俺の嘘に店長は乗ってくれて「わかった」と苦笑していた。
数回は蜂屋に会うけど、これは仕方がない事だと目を瞑る事にした。
仕事にもお店にも不満は無いが、本当の事なんて言えない。
「店長、すみません。あの、取り敢えず今月いっぱいで……後任を探してください」
俺が頭を下げると、店長は渋っていた。
「もう、決めてるんだ?」
「はい……すみません、色々私用で。あと……辞めるって事は、俺は辞めるまで……後任が決まるまで店長と俺との秘密にしておいてくれませんか?」
「……いいけど、どうして?」
「理由聞かれるのもアレだし、それよりも見送られるのも嫌なんで、送別会とかもされたくないんですよ」
笑って適当に誤魔化すと、俺の嘘に店長は乗ってくれて「わかった」と苦笑していた。
数回は蜂屋に会うけど、これは仕方がない事だと目を瞑る事にした。

