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恋する男子に恋をした
第3章 印
でも、目が冴えて寝付けなくてベッドの中でゴロゴロしているうちに朝になっていた。


冷蔵庫の中のもので、適当に朝食を作り外に出た。


何も外に出る事ないのにって思ったけど、自分の中の『もしかしたら』を解消したかったのだ。もしかしたら……俺はホモ、若しくはバイシェクシャルかもという疑いを。


本屋に入って、男性の筋肉美が載る雑誌を見ても、全く興奮はしない。

カフェに入って行き交う男子を見ても何とも思わない。むしろ女子に目が行って『有り無し審査』を気付いたら始めていた始末。


何だ、正常じゃん!!
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