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恋する男子に恋をした
第3章 印
「どういう事っすか?オーちゃん、何かあるんすか?」


「あぁ、辞めるって…本当は数週間前に言われたんだけど、辞めるまで黙ってて欲しいって言われてて。でも、公認も決まらないし」


「は?辞める?本人がそう言って来たんですか?……もっと早く言って下さいよ。俺が話してみます。説得させますから」



急いで出て行く蜂屋を見送った店長は、蜂屋は頼りになるなぁと感心すると同時に、本当に止めてくれる事を祈っていた。



「信じらんねぇ、アイツ!!」



そう口にしながらバイクにまたがり、エンジンをかけてヘルメットをかぶった。

そのまま、向かったのは蒼のマンションだった。
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