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恋する男子に恋をした
第1章 失恋
「今から?!」
「付き合ってくれるんだろ?」
「う……ん、わかったよ。気をつけて来いよ? あ、あと酒は持って来いよ?」
「わかった」
そう言って電話を切った。
明日休みだって言ってテンション上がって疲れが吹っ飛んだと言っても、それは気持ちの問題で、現実はバイトと学校で体は疲れてる。それなのに、今から飲んだりしたら、速攻で酔う。
まぁ、あいつに飲ませりゃいいことだし、俺は付き合う程度で…ね?
段々と憂鬱になるものの、相手は失恋したてで、早く立ち直させないと、俺のバイトのハードスケジュールが継続されてしまう。
酒はもってこいと言ったけど、一応お迎えする立場だし、腹も空いて来たからおつまみとお惣菜を用意しとくか。
「付き合ってくれるんだろ?」
「う……ん、わかったよ。気をつけて来いよ? あ、あと酒は持って来いよ?」
「わかった」
そう言って電話を切った。
明日休みだって言ってテンション上がって疲れが吹っ飛んだと言っても、それは気持ちの問題で、現実はバイトと学校で体は疲れてる。それなのに、今から飲んだりしたら、速攻で酔う。
まぁ、あいつに飲ませりゃいいことだし、俺は付き合う程度で…ね?
段々と憂鬱になるものの、相手は失恋したてで、早く立ち直させないと、俺のバイトのハードスケジュールが継続されてしまう。
酒はもってこいと言ったけど、一応お迎えする立場だし、腹も空いて来たからおつまみとお惣菜を用意しとくか。