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恋する男子に恋をした
第4章 告白
「オーちゃんっはぁ、オーちゃんのそれ、好き」



俺はお前が好きなんだよ。

これで終わりだ。

俺はバイトをやめて、蜂屋と距離を取れば……この恋を忘れられると思う。時間がかかっても、男を好きだなんて、この短い期間で十分だ。

俺を開放しろ!!



「んん"……んあっん"っかぁっん"ん"!!」



俺が必死に咥え込むのにこの男、俺を引き剥がして座り込んで俺の太ももを掴んだ。



「オーちゃん、していい?ゴム出して?」


「っう」



お腹の奥がぎゅーっとなった。
こいつ、やる気か?!
つーかこいつ、やるために来たのか?!

俺が固まってると、ベッドのサイドテーブルの引き出しを開けてゴムとローションを持って戻ってきた。



「は?何で?!」


「……前来た時、オーちゃんが寝た後にここにしまったから」
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