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昼想夜夢~君、想ふ~
第3章 戸惑い
でもな、悪いのは彩花だ。
もう少し自分の魅力を自覚した方がいい。
昔は優しかったお兄ちゃんだって、今の彩花を見て欲情しないと思っていたのか?
俺は性欲すらない朴念仁だと思っていたのか?
「彩花が悪いんだろ…」
彩花の耳元で、自覚の無さを思い知らせるように囁くと、又もや彩花の体が大きく波打った。
「ひ、あっ…」
「へぇ、耳弱いんだな…」
その反応が可愛くて、耳たぶを甘噛みしたり、軟骨部分に唇を這わせたり舌を這わせたりすると、彩花の口から甘い悲鳴が漏れ
比例するかのように、彩花のソコからは蜜が溢れだして来た。
「やだ…っ、あ、んぅっ!」
「やだ?耳を愛撫しただけでお前のここ、すっげぇ熱くなって絡み付いて来るみてぇだけど」
指にまとわり付く愛液。
それを中指に絡ませて、彩花の肉片を押し開けてクリに指を這わせると
「あぁぁ…っ!だめぇ…っ!」
彩花の体が激しく痙攣しだした。
感度も、体も、もうすっかり大人だな。
いや、普通の女より最高に敏感だ。
「や、やめてぇ!あぁ…っ」
彩花が感じてるのはクリトリスか?
それとも、執拗に焦らし続けてる耳か?
まぁ、どっちでもいいさ…。
これからもっと、もっと俺でいっぱいにしてやる。
「どこが気持ちいいか、自分で言ってみろよ?」
「あぁ、あっ!しゃ、べらないでぇ…っ」
「は?全然聞こえねぇんだけど?」
本当は聞こえてる。
俺がここで囁くたびに、息が鼓膜を刺激してくすぐったい事ぐらいわかってる。
ただ、俺のイタズラ心が騒いでるだけ。
もう少し自分の魅力を自覚した方がいい。
昔は優しかったお兄ちゃんだって、今の彩花を見て欲情しないと思っていたのか?
俺は性欲すらない朴念仁だと思っていたのか?
「彩花が悪いんだろ…」
彩花の耳元で、自覚の無さを思い知らせるように囁くと、又もや彩花の体が大きく波打った。
「ひ、あっ…」
「へぇ、耳弱いんだな…」
その反応が可愛くて、耳たぶを甘噛みしたり、軟骨部分に唇を這わせたり舌を這わせたりすると、彩花の口から甘い悲鳴が漏れ
比例するかのように、彩花のソコからは蜜が溢れだして来た。
「やだ…っ、あ、んぅっ!」
「やだ?耳を愛撫しただけでお前のここ、すっげぇ熱くなって絡み付いて来るみてぇだけど」
指にまとわり付く愛液。
それを中指に絡ませて、彩花の肉片を押し開けてクリに指を這わせると
「あぁぁ…っ!だめぇ…っ!」
彩花の体が激しく痙攣しだした。
感度も、体も、もうすっかり大人だな。
いや、普通の女より最高に敏感だ。
「や、やめてぇ!あぁ…っ」
彩花が感じてるのはクリトリスか?
それとも、執拗に焦らし続けてる耳か?
まぁ、どっちでもいいさ…。
これからもっと、もっと俺でいっぱいにしてやる。
「どこが気持ちいいか、自分で言ってみろよ?」
「あぁ、あっ!しゃ、べらないでぇ…っ」
「は?全然聞こえねぇんだけど?」
本当は聞こえてる。
俺がここで囁くたびに、息が鼓膜を刺激してくすぐったい事ぐらいわかってる。
ただ、俺のイタズラ心が騒いでるだけ。