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昼想夜夢~君、想ふ~
第3章 戸惑い
「だ、だめ…、耳、やだ…っ!そこで話さないで…っ!!」
ビクン、ビクンッと反応する彩花。
いちいち可愛いんだよな、彩花は。
本当ならもっと可愛がってやりたいが、生憎そうも行かない。
こちらは彩花に手を出してしまった罪悪感と興奮であまり長時間保ちそうにない。
それでなくとも、北条に頼まれた資料に目を通さなくてはならないのだから。
「ま、これだけ濡れてれば大丈夫だろう」
俺は彩花のショーツに挿入していた手を引き抜いた。
彩花もやっと許して貰えるのかとホッとしたのか、体の力が抜けた。
が、俺は許してやるつもりなんかない。
彩花のショーツに手をかけて、思い切り下の方へとずらした。
勢いよくズラされたショーツは、彩花の足を滑って膝まで引き摺り下ろす事が出来た。
「――――いやぁぁぁぁっ!!」
許して貰えると思ったのに、残念だったな。
俺は体制を起こし、彩花の膝にかかったショーツを一気に足から引き抜いた。
ここまでされれば、この後の展開がどうなるかぐらい、無自覚の彩花でもわかるだろう。
「お、お兄ちゃ…?」
まさか…、と言った表情。
絶望的な瞳で俺を見つめる彩花の瞳。
「や、やだ…。やめて…っ」
「残念だったな。昔の優しいお兄ちゃんじゃなくて」
そう言いながらベルトのバックルを外しウエストを緩め、ジーンズと下着を下げた。
さっきから俺のソコは、彩花の中に潜り込みたいとウズウズしてる。
このまま終わるなんて出来そうにない。
ビクン、ビクンッと反応する彩花。
いちいち可愛いんだよな、彩花は。
本当ならもっと可愛がってやりたいが、生憎そうも行かない。
こちらは彩花に手を出してしまった罪悪感と興奮であまり長時間保ちそうにない。
それでなくとも、北条に頼まれた資料に目を通さなくてはならないのだから。
「ま、これだけ濡れてれば大丈夫だろう」
俺は彩花のショーツに挿入していた手を引き抜いた。
彩花もやっと許して貰えるのかとホッとしたのか、体の力が抜けた。
が、俺は許してやるつもりなんかない。
彩花のショーツに手をかけて、思い切り下の方へとずらした。
勢いよくズラされたショーツは、彩花の足を滑って膝まで引き摺り下ろす事が出来た。
「――――いやぁぁぁぁっ!!」
許して貰えると思ったのに、残念だったな。
俺は体制を起こし、彩花の膝にかかったショーツを一気に足から引き抜いた。
ここまでされれば、この後の展開がどうなるかぐらい、無自覚の彩花でもわかるだろう。
「お、お兄ちゃ…?」
まさか…、と言った表情。
絶望的な瞳で俺を見つめる彩花の瞳。
「や、やだ…。やめて…っ」
「残念だったな。昔の優しいお兄ちゃんじゃなくて」
そう言いながらベルトのバックルを外しウエストを緩め、ジーンズと下着を下げた。
さっきから俺のソコは、彩花の中に潜り込みたいとウズウズしてる。
このまま終わるなんて出来そうにない。