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昼想夜夢~君、想ふ~
第3章 戸惑い
彩花の甘い声が耳に響いて、彩花の仕草一つ一つが可愛くて、それが更に俺にたまらない興奮をもたらす。
「ちっ、お前たまんねぇわ…」
本当はもっと時間をかけて可愛がってやりたいが、そろそろ限界だな。
体力的にも時間的にも…。
「ああ…っ、んっ…」
苦悶に歪む表情すら可愛くてたまらない。
じゃあ、そろそろ終わらせてやろうか。
今日の事を忘れられないように、ちゃんと爪痕を残すとしようか…。
「ああぁぁぁぁ…っ!」
彩花の体を裂くように腰を打ち付けた。
彩花の悲鳴は激痛のせいなのか、それとも快楽なのか?
「ほら、こっち向け…っ。俺の方見てろ…」
「や、やだっ!あぁ…っ!ひいぃっ!」
彩花の苦悶の表情、これを北条も見てるのかと思うと、妙な腹立たしさが込み上げて来た。
いつもいつも、つまらない事で笑い合っていた後輩の北条が、今は無性に鬱陶しい。
そんな北条の彼女がまさか彩花だったなんて…。
ふざけんな…。
ふざけんな…っ!
18年前のあの雨の日に、彩花を見つけたのは俺だ。
北条じゃなく、俺だった――――。
「………っ!」
「あぁぁ―――――」
彩花の顔にドロッとした白濁の欲を吐き出した。
俺の吐き出したモノは、彩花の顔を、髪を汚して行く。
もう、後には戻れない。
もう、俺は彩花のお兄ちゃんには戻れない。
戻りたくない。
「うっ、ひっ…、ひっく…」
俺に汚された状態で、彩花は泣き出してしまった。
彩花の涙と俺のモノが混ざり合って、更に彩花の頭部を汚して行く。
「ちっ、お前たまんねぇわ…」
本当はもっと時間をかけて可愛がってやりたいが、そろそろ限界だな。
体力的にも時間的にも…。
「ああ…っ、んっ…」
苦悶に歪む表情すら可愛くてたまらない。
じゃあ、そろそろ終わらせてやろうか。
今日の事を忘れられないように、ちゃんと爪痕を残すとしようか…。
「ああぁぁぁぁ…っ!」
彩花の体を裂くように腰を打ち付けた。
彩花の悲鳴は激痛のせいなのか、それとも快楽なのか?
「ほら、こっち向け…っ。俺の方見てろ…」
「や、やだっ!あぁ…っ!ひいぃっ!」
彩花の苦悶の表情、これを北条も見てるのかと思うと、妙な腹立たしさが込み上げて来た。
いつもいつも、つまらない事で笑い合っていた後輩の北条が、今は無性に鬱陶しい。
そんな北条の彼女がまさか彩花だったなんて…。
ふざけんな…。
ふざけんな…っ!
18年前のあの雨の日に、彩花を見つけたのは俺だ。
北条じゃなく、俺だった――――。
「………っ!」
「あぁぁ―――――」
彩花の顔にドロッとした白濁の欲を吐き出した。
俺の吐き出したモノは、彩花の顔を、髪を汚して行く。
もう、後には戻れない。
もう、俺は彩花のお兄ちゃんには戻れない。
戻りたくない。
「うっ、ひっ…、ひっく…」
俺に汚された状態で、彩花は泣き出してしまった。
彩花の涙と俺のモノが混ざり合って、更に彩花の頭部を汚して行く。