この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
昼想夜夢~君、想ふ~
第4章 君に触れる
子供の頃の彩花とは全てが違う。
すらりと伸びた手足、真っ白な肌、甘い嬌声を溢す唇、隆起した乳房。
同じなのはさらさらの髪の毛と笑顔ぐらいのものだ。

「ひぃっ、あんっ…」
「俺に見られて興奮してんのか?とんだ変態だな」

俺の言葉にカァッと紅く染まる頬。
だが、それでも彩花の手は止まらない。
あの写メを消して欲しくて必死だ。
その為に俺の無理難題に答えようとしてるその姿が愛おしくて可愛くて。

「イッ、…あぁんっ、イッ、イク…」

あーぁ、俺に見られてる恥ずかしさのせいでこんなに早く絶頂を迎えるなんてな。
彩花の体が小さい痙攣を繰り返す。

「我慢しろ。まだダメだ」
「そ、んな…っ、あぁぁ…っ、んっ」

下唇を噛みながら声を我慢しようとするが、絶頂が近くに連れて快楽は増して行く。
彩花の瞳からは恐怖とはまた違う涙が溢れている、が
彩花の泣き顔を見れば見るほど俺の興奮は高まって行く。
彩花が泣くほど、もっと酷くイジメてやりたくなる。

「ほらどうした?手が止まってるし足も閉じかけてるぞ」
「あぁ…、んっ!だっ、てぇ…っ」

固く目を閉じて下唇を噛み締めて必死に耐えてるが、限界が近いのだろうか、彩花の足がもじもじと蠢いている。
ローターの振動でイクなんて、北条にも使われた事があるのだろうか。

そう思うと、俺のイライラは加速して行く。
彩花と北条は付き合ってるのだから、どんな行為をしようが俺には関係ないはずなのに。

「んっ、んうっ!う、あぁ…」
「どんだけ淫乱なんだか…」

/246ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ