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昼想夜夢~君、想ふ~
第4章 君に触れる
彩花が、俺の残虐心を刺激してくる。
北条の彼女である彩花が俺の名前を呼んでる。

俺の支配欲が満たされて行く。

「あー、全然聞こえねぇ…」
「はっ、んぅ!あ、純也ぁ、イ、イッていぃ?ねぇ…っ!も、イッていい…?」
「は?聞こえねぇって」
「イキたい…っ!あっ、イ、イカせて…、イカせて下さいぃぃっ!!」

聞こえてないわけがない。
彩花の声なら微かな吐息だって気づける自信があるが、聞こえないふりをした。
真っ赤に充血していく彩花のそこ。
もうそろそろ我慢の限界だろうな。

じゃあ、最後に追い込んでやろうかな…?

「あー、ずっとその状態だと乾いて来て痛くなりそうだな?」
「は、んっ、はぁ…っ」
「手伝ってやるよ」

量販店の袋から取り出したペットボトルのような容器。
パキッと音をたててキャップを外した。
ペットボトルを傾けると、中からトロリとしたものが零れ落ちた。

ゆっくりと彩花に近づく。
甘く、思わずかじりつきたくなる彩花の香りが俺の鼻をくすぐって来る。

糸を引きながら、零れ落ち出したそれはローターと、ローターと触れている彩花のクリに絡み付くように付着して行く。




「――――いやぁぁ…っ!!」
「あー、摩擦がなくなって気持ちいいだろ?」

ローターと一緒に買ったホットローション。
摩擦がなくなり滑りがよくなったせいか、ローターの刺激がダイレクトに伝わって来てるようで
最早、隣人の事など忘れたかのような悲鳴を上げた彩花。

「イクッ!だめっ!!だめぇぇっ!」

我慢に我慢を重ねて、既に限界も越えていて
ここへ来てこんな事をされたのだから、もう我慢のしようもないだろうな。

「ひっ、く…、ふっ、あぁんっ、イカせてぇ…っ!あぁぁ…」
「聞こえねぇ…くすくす」
「も、だめ…っ!限界ぃっ!!イク…、いやぁぁぁぁぁぁっ!!」













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