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アブノーマルごっこ
第16章 跳び箱と女王様
「佐々木ー、そこ正座して」
体育館の硬い床に正座させられる。しかも下は何も履いてない。くそ女ども。

「ちんこ、いつもどうやってんの?やってみ?」

下を向いてどうにかやり過ごそうとする。

「聞いてんのかよ!」
耳をひっぱられる。

「このでっかくなったちんこ、弄ってみろよ!」
上履きの先でちんちんをつつかれる。

「さーさーきー!やれってば!」
踏みつけられても弾きかえすほどにちんちんが勃起していた。

髪を掴まれながら右手でちんちんを扱く。軽く…みっともない声なんて絶対に出せない。

「佐々木、気持ちいい?」
しゃがみこんで目の前から顔をのぞき込まれる。僕は目をそらした。

バチーンッ!!

ほっぺたが急に熱くなった。ひっぱたかれたんだ…


「気持ちいいかって聞いてんだろ?」

「気持ちよくない…です…」


髪を引っ張られて床に倒された。
「その割にずっとたってんじゃん?」

「我慢汁ダラダラじゃん!きもっ!」

「どうする?イクまでやらせる?」

「キモくない?」

「佐々木。口開けろよ。」
頭を上履きのまま踏まれて、しょうがなく口を開ける。

「ほら、手、止めんなよ!」

「手止めたらちんこ切るよ!」

「ウケるー!」
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