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アブノーマルごっこ
第20章 義父とキッチン
翌朝、夫を見送ってからも、義父のいる二階が気になってしかたがない。しかし、掃除をしていても、洗濯物を運んでいても…義父の気配は感じられなかった。
豚汁用に大根を切っていると、リビングのドアが開いた。
「遥香さん、おはよう」
いつも通りの優しい微笑みなのに、体がジンッと一瞬疼いた。
「おはようございます、お義父さん」
「ここにいてもいいかな?」
ダイニングの椅子に座って私を見る。
「はい。でも、まだ時間かかりますよ。」
「いいんだよ、ゆっくりで。遥香さんを見ていたいだけなんだ。」
顔が赤くなるのが分かった。バレないようにまた大根を切り始めた。じっと見られているのが分かるけれど、トントントンと包丁に集中する。
人参の皮を向く。ふと見ると、義父はテーブルに肘をついて私の方を見ていた。
目が合って微笑む。
「遥香さん…いいかな?」
「はい。なんですか?」
「こっちに…」
近くに寄ると座ったままの義父に腰を抱き寄せられた。私は胸元にきた義父の髪を撫でる。しばらくそのままで、お互いの体温を感じ合う。
「遥香さん?下着を脱いでくれないかな。」
「えっ?下着…ですか?」
義父の手がスカートの中に入り、下着に手をかけて下ろし始めた。
豚汁用に大根を切っていると、リビングのドアが開いた。
「遥香さん、おはよう」
いつも通りの優しい微笑みなのに、体がジンッと一瞬疼いた。
「おはようございます、お義父さん」
「ここにいてもいいかな?」
ダイニングの椅子に座って私を見る。
「はい。でも、まだ時間かかりますよ。」
「いいんだよ、ゆっくりで。遥香さんを見ていたいだけなんだ。」
顔が赤くなるのが分かった。バレないようにまた大根を切り始めた。じっと見られているのが分かるけれど、トントントンと包丁に集中する。
人参の皮を向く。ふと見ると、義父はテーブルに肘をついて私の方を見ていた。
目が合って微笑む。
「遥香さん…いいかな?」
「はい。なんですか?」
「こっちに…」
近くに寄ると座ったままの義父に腰を抱き寄せられた。私は胸元にきた義父の髪を撫でる。しばらくそのままで、お互いの体温を感じ合う。
「遥香さん?下着を脱いでくれないかな。」
「えっ?下着…ですか?」
義父の手がスカートの中に入り、下着に手をかけて下ろし始めた。