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アブノーマルごっこ
第21章 復讐者と首輪
俺と同じようにあの女にクソ扱いされてきた草野を引き込むかどうか、ずっと悩んでた。地元に残るアイツを巻き込むのは危険だし、何より完璧にやり終えるためには関係者は少ない方がいいはずだ。ただ…草野は車を運転できたんだ。

決行する三日前まで悩んで、草野を呼び出して声をかけると大喜びしていた。

「オレはあいつらの前でオナニーさせられたり、裸で廊下を走らされたり、散々なことをされてきたんだ。めちゃくちゃにしてやろうぜ。」


幸運なことに、草野の兄がバイトしている店で、ホームセンターでは買えないいかがわしい物を山ほど買うことができた。草野の兄はコスプレやエロDVDなどを売る店で働いていたんだ。

画面の中でしか見たことのなかった、エロい道具の数々を前にすると勃起がとまらなかった。

これをあの女にすべて使ってやる。

泣いても吐いても許さねえ。



決行する前日は興奮して2回目も抜いた。
頭の中で泣き叫ぶあの女の顔を想像すると体の中から震えが走ったんだ。



当日の夜、コンビニのバイトから帰るあいつを車に押し込む作戦だ。
草野との待ち合わせ場所に行くと、草野の兄まで乗っていた。これだから、嫌だったんだ…。

揉める間もなくあいつが向こうから歩いてきた。俺は少し後ろで降りて、車が先回りして…思ったよりも簡単だった。
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