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アブノーマルごっこ
第21章 復讐者と首輪
3人がかりでテープでぐるぐる巻きにして、両手を拘束する。

「騒いだら殺すぞ」
首元にアルミの定規を当てると、ナイフだと勘違いして大人しくなった。バカだなあ。ボールギャグを口に填めて、目をテープで塞いだ。

「ぅえぇ……ぉえ…んあぃ…」

「何言ってるかわかんねーし」

ついに決行してしまったとビビる気持ちもあったが、これから起こることへの期待に激しく勃起していた。

小屋に着くと三人で持ち上げて運んだ。まるで戦利品を持ち帰る原始人みたいだった。



マットに転がしてショートパンツとパンツを脱がすと、真っ黒い毛がモジャッと生えていた。
「すげージャングルじゃん」
三人で笑ってやった。

ふと、女たちに囲まれてちん毛を剃られたときのことを思い出した。


「ロープ、あったよな?」
草野の兄ちゃんが女の足を曲げてロープで結んだ。モザイクで隠れてる部分が丸見えだ。初めて見たことを隠そうと、敢えて何も言わなかったが、それだけ見てもそこまで興奮はしなかった。


延長コードで伸ばした電マをそこに当ててやる。嫌がって首を激しく動かしていたが、ガン無視だ。

「ぁぁぇーっ…あぇーっ…ぅおぅっ!」

「あ、イッた、今」
離れて見てた草野の兄ちゃんがそう言うが、全然わからない。じっと見ながら当て続けてみる。ピクピク動くのは違うらしい。

「ほら、またイッたべ」

俺と草野はいまいちピンと来ない。こいつが暴れすぎるせいか。
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